院内紹介
玄関・待合室・診察室
全体的に明るい木目調の空間になっております。
診察後の吸入スペースでは、窓の外を眺めながらリラックスして処置をしていただけます。春は桜がきれいです。
受付から待合室を通らずに入室できる隔離室もご用意しておりますので、感染症の可能性が高い方はお声かけください。
バリアフリー・キッズスペース
当院は2階にあります。階段の他、スロープも完備しております。お手伝いが必要な方は、1Fのインターフォンからお気軽にお声かけください。
待合室には、畳の小上がりのキッズスペースをご用意しています。多機能トイレにはおむつ交換が可能なベビーシートもございます。
医療設備
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レントゲン装置
主に鼻や副鼻腔の撮影に使用します。副鼻腔炎や鼻骨骨折の診断に有用です。
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内視鏡
鼻内や耳内、のどの中を観察するのに使用します。肉眼での診察より詳しく正確に診察ができます。
また、当院では粘膜表層の毛細血管や組織を見やすくし、癌の診断率を上げるNBI機能つきの内視鏡を使用しています。
動画、静止画として、説明の際に見ていただくことができます。 -
赤外線フレンツェル
めまいの時に出る眼振という眼の動きを観察する眼鏡です。赤外線カメラが付いていて、明るいところで観察するより所見がわかりやすく、診断に有用です。動画での撮影もでき、説明の際に眼振を見ていただくことができます。
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超音波診断装置
頸部のリンパ節や腫瘤、甲状腺を診るのに使用します。
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顕微鏡
主に耳内の診察や処置に使用します。肉眼で見えにくい鼓膜の詳細を調べたり、耳内の異物や耳垢を除去したりします。
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聴力検査装置(オージオメータ)
純音聴力検査(音が聞こえているかの検査)や、語音聴力検査(言葉の聞きとりやすさを調べる検査)、ティンパノメトリー(鼓膜の動きの程度をみる検査)などを行います。