小さいお子さんへの治療

私(院長)も2児の母親であり、子供が夜中熱を出しては不安になり、診察を猛烈に嫌がるわが子への対応に苦慮し、働きながらの通院の大変さを痛感してきました。
お子さんの病状について、いろいろな疑問が沸いてくることもあるでしょう。
こんなこと聞いていいのかな?・・・遠慮せずに何でも聞いてください。
院長、スタッフ全員家庭ではお母さんです。
小さいお子さんが怖がらない治療

病状によっては頻回に消毒や洗浄が必要な場合もありますが、負担をなるべく少なくするよう、診察や処方の方法に配慮したいと考えています。
鼻汁の吸引や耳の洗浄時は、体動が激しいと危険な場合がありますから、やむを得ない場合のみ体の負担がない程度にからだを抑えさせていただきます。
(でも基本は怖くない雰囲気で診療します。)
お子さんが怖がらないような声かけを行います。
親子ともにストレスなく通える医院を

お子さんと親御さんのストレスを少しでも軽減したく、このたび予約システムも導入しました。
パソコン・スマートフォンから簡単に順番予約できます。
現在の待ち時間も確認できますので、病院での待ち時間が短くできて安心です。
※診療の順番は多少前後することもございます。何卒ご了承くださいませ。

インフルエンザなどの感染症の可能性が高いと申告された患者さんは、受付からまっすぐ隔離室へご案内します。
待合室での感染者の方との接触機会を少しでも減らし、「病院って、待合室でずっと待っている間に別の病気をもらってきそう!」というリスクを少しでも軽減したいと考えています。